
2026年9月1日 盛岡競馬場 ダート2000メートル(左回り)
3歳ダート三冠最終戦への最重要前哨戦 第58回 不来方賞(JpnII)
大井のジャパンダートクラシック優先出走権を懸けて激突する若き精鋭たち
高低差4.4メートルと2回の急坂越えが競走馬の心肺機能を極限まで削り取る
なぜ京都ダートで古馬を1.3秒ちぎった快速馬が盛岡の地で呆気なく沈む罠があるのか
3コーナーの下り坂による加速力学と激坂における乳酸蓄積の真実から勝利への陣形を完全に解明する
1分でわかる!独自のデータ分析動画
レース展望

高低差4.4mの起伏と2回越える激坂が先行勢に極限の乳酸蓄積を強いるタフな舞台

『3つの視点』による注目馬分析
◎ ロックターミガン

- 2026年6月10日 大井 東京ダービー JpnⅠ ダ2000m 重 / 4着 (16頭立て 3番人気)
- 2026年4月29日 大井 羽田盃 JpnⅠ ダ1800m 稍重 / 2着 (13頭立て 1番人気)
- 2026年3月25日 大井 京浜盃 JpnⅡ ダ1700m 稍重 / 1着 (7頭立て 2番人気)
- 【能力】 京浜盃を3馬身差で圧勝し羽田盃2着の実績 同世代トップクラスの先行力とスピード持続性能
- 【勢い】 前走東京ダービー4着後は休養を挟み坂路とコースで抜群の動きを披露し万全の仕上がり
- 【可能性】 西村淳也騎手が継続騎乗し最大のライバル不在で単独先手を奪い定量56kgで押し切る
まめたか同世代の頂点を争ってきた先行力はメンバー随一だぞ!ライバル不在のここは自分のペースで楽に押し切れるぜ!
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◯ リアライズグリント


- 2026年6月10日 大井 東京ダービー JpnⅠ ダ2000m 重 / 3着 (16頭立て 4番人気)
- 2026年4月29日 大井 羽田盃 JpnⅠ ダ1800m 稍重 / 4着 (13頭立て 2番人気)
- 2026年2月18日 大井 雲取賞 JpnⅢ ダ1800m 良 / 1着 (16頭立て 3番人気)
- 【能力】 雲取賞を押し切り東京ダービーでも3着に入った世界の矢作厩舎が放つキタサンブラック産駒
- 【勢い】 京都ダート未勝利を大差勝ちした底力を誇り夏を越してフィジカルが大幅にビルドアップ
- 【可能性】 主戦の坂井瑠星騎手が全戦手綱を取り初コースの起伏を卓越した操縦性で克服し逆転を狙う



東京ダービー3着の実績と成長力は侮れないよ!坂井瑠星騎手との名コンビで好位から抜け出せば頭まであるね!
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△ イッテラッシャイ


- 2026年5月30日 京都 鳳雛S 3歳オープン ダ1800m 良 / 1着 (9頭立て 1番人気)
- 2026年4月19日 中山 3歳1勝クラス ダ1800m 良 / 1着 (6頭立て 2番人気)
- 2026年3月28日 中山 伏竜S 3歳オープン ダ1800m 重 / 4着 (10頭立て 5番人気)
- 【能力】 前走鳳雛Sを1分50秒1の破格タイムで古馬3勝クラスを1.3秒ちぎった驚異のスピードの塊
- 【勢い】 目下2連勝中と勢いに乗りロスなく立ち回れる絶好の2枠2番を引き当てた
- 【可能性】 昨年このレースを制した戸崎圭太騎手を鞍上に迎え初の2000mと激坂の壁をスピードで押し切る



前走の勝ち時計は怪物級の速さよ!2000mへの距離延長と盛岡の坂を克服できればスピードで押し切るわね!
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△ メイショウコマチ


- 2026年6月14日 阪神 逆瀬川特別 3歳上2勝クラス ダ1800m 良 / 1着 (9頭立て 1番人気)
- 2026年5月10日 京都 3歳1勝クラス ダ1800m 良 / 1着 (12頭立て 3番人気)
- 2026年3月08日 阪神 3歳1勝クラス ダ1800m 良 / 9着 (16頭立て 2番人気)
- 【能力】 通算4戦3勝 砂被りを苦にしない卓越したレースセンスと長く良い脚を繰り出すルヴァンスレーヴ産駒
- 【勢い】 前走古馬相手の2勝クラスを3馬身差で圧勝し直前の追い切りで自己ベスト時計を更新
- 【可能性】 新馬から全戦騎乗する太宰啓介騎手とともに牝馬の斤量利54.0kgを活かして追い比べに持ち込む



牝馬ながら底を見せないレースぶりは超一級品よ!54kgの斤量恩恵を活かして牡馬相手でも互角以上に戦えるわ!
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✔︎ シーズザスローン


- 2026年8月02日 札幌 ポプラS 3歳上3勝クラス ダ1700m 良 / 4着 (10頭立て 4番人気)
- 2026年7月19日 函館 駒場特別 3歳上2勝クラス ダ1700m 不良 / 1着 (14頭立て 2番人気)
- 2026年7月04日 函館 3歳上1勝クラス ダ1700m 良 / 1着 (7頭立て 1番人気)
- 【能力】 阪神ダートを7馬身差圧勝 不良馬場の2勝クラスを上がり最速36.4秒で完勝した鋭い瞬発力
- 【勢い】 古馬3勝クラス相手の前走ポプラSでも上がり最速36.9秒をマークし通用する目処を完全に確立
- 【可能性】 このレースを制しているレジェンド武豊騎手を背に前走の致命的な前壁不利を盛岡の広大なコースで払拭する



前走は勝負どころで前が塞がる致命的ブレーキがあったぜ!広い盛岡で武豊騎手が外から末脚を爆発させれば大波乱だぞ!
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最終的な印と買い目提案


▼ 最終的な印
- ◎ ロックターミガン
- ◯ リアライズグリント
- △ イッテラッシャイ
- △ メイショウコマチ
- ✔︎ シーズザスローン
【破陣の大筒】ワイド一点
- ◎ ロックターミガン – ✔︎ シーズザスローン
世代最高峰の先行力を持つ本命と 前走進路塞がりの不利を払拭する武豊騎手の末脚で 妙味ある 配当を 奪取する
【漆黒の鞘】馬連(2頭軸流し 7点)
- 軸:◎ ロックターミガン ◯ リアライズグリント
- 相手:△ イッテラッシャイ △ メイショウコマチ ✔︎ シーズザスローン
【必殺の長槍】三連複(2頭軸流し 3点)
- 軸:◎ ロックターミガン ✔︎ シーズザスローン
- 相手:◯ リアライズグリント △ イッテラッシャイ △ メイショウコマチ
【至高の名刀】単勝・【影の短刀】複勝
- 単勝:◎ ロックターミガン(ダート三冠路線の実績最上位と単独先手による押し切り)
- 複勝:✔︎ シーズザスローン(前走の致命的減速不利の解消と武豊騎手による直線強襲激走)
まとめ


『盛岡ダート2000mの激坂 秋の3歳ダート頂上決戦へ名乗りを上げるのは誰だ』
今年の不来方賞は「高低差4.4mの起伏と2回越える激坂が強いる乳酸蓄積」との闘いです
本命は 世代トップレベルの戦いを経験し単独先手が見込める
◎ ロックターミガン
過酷な激坂のスタミナ戦を 圧倒的な 物理性能で 打ち砕きます
私の 結論は 『世代トップの先行力と持続的推進力(◎)』 に 全てを 託しました
【レース回顧・反省】答え合わせと次走注目馬
🏆 レース結果・確定配当
- 1着: △ イッテラッシャイ(1人気)
- 2着: ◎ ロックターミガン(3人気)
- 3着: ✔︎ シーズザスローン(4人気)
【確定配当】
- 単勝: 2 200円
- 複勝: 2 120円 / 9 150円 / 7 170円
- 馬連: 2-9 560円
- ワイド: 2-9 240円 / 2-7 300円 / 7-9 490円
- 三連複: 2-7-9 1,220円
- 三連単: 2-9-7 3,950円
📊 展開・馬場バイアスの答え合わせ
ハロンタイムは 『4F 48.9秒 / 3F 36.5秒(稍重)』 内枠から抜群のダッシュで先手を奪ったイッテラッシャイが 終始淀みのない持続的なペースを刻み 後続のスタミナと心肺機能を極限まで削り取るタフな独り旅を展開しました
稍重の引き整えられた高速馬場において 勝ちタイム2:00.9というレコードに0.1秒差まで迫る歴史的な決着となりました ロスなく逃げた勝ち馬が3コーナーからの下り坂でも内々を回り 最短距離を走破した一方で 外を回された先行馬や 強引に追走した実力馬たちは 激坂での乳酸蓄積により直線で完全に失速するという 極端な前目有利かつスピード持続力バイアスとなりました
【今回の結論】 初の2000mと高低差4.4mの起伏を一切問題にせず コースレコードに0.1秒差に迫る驚異的なスピード持続性能で完全逃げ切りを決めたイッテラッシャイの絶対的なポテンシャルが他を圧倒した
📝 各馬の勝因・敗因メモ
- ◎ ロックターミガン(2着) 3番人気から好スタートを決めてスムーズに2番手のインを追走し 盛岡の過酷な激坂をタフなスタミナで粘り抜いて2着を死守しました
最大のライバルであるフィンガーが不在の盤面で 実績に裏打ちされた先行力と高い安定感を改めて証明する好走でした
しかし 勝ち馬のレコード級のスピードの前には6馬身ちぎられる完敗であり スピードの絶対値の差を突きつけられる結果となりました
- ◯ リアライズグリント(4着) 2番人気で挑み 道中3番手の好位を追走しましたが 稍重の高速レコードペースの追走を強いられたことで 3コーナー付近から急激に手応えが怪しくなり 直線の激坂で失速して4着に敗れました
キタサンブラック産駒らしい成長力に期待がかかりましたが 初の左回りかつ盛岡の高低差4.4mの起伏に対応しきれず 前半で無駄な運動エネルギーを消費してしまったことが物理的な敗因です
- △ イッテラッシャイ(1着) 1番人気に支持され 絶好の2枠2番から二の脚を活かして迷いなくハナを叩き 初の2000mや左回り 高低差4.4mの急坂も一切苦にせず逃げ切りました
終始折り合いを欠くことなく完璧なペース配分を刻み 2分00秒9という歴史的なコースレコードに0.1秒差まで迫る衝撃のパフォーマンスを披露しました
折り合いの懸念をクリアした今 その絶対的なスピードと出力は3歳ダート界を完全に支配する怪物級のポテンシャルを証明しています
- △ メイショウコマチ(7着) 5番人気で挑み 好位5番手の外目を追走しましたが 3コーナーからの急激なペースアップについていけず 直線の激坂で完全に脚が止まって7着に大敗しました
初の長距離地方遠征で プラス21kgという大幅な馬体重増が示す通り 仕上がり途上で息が持たなかったことが影響しています
さらに 牡馬の一線級が刻む稍重のレコードペースの負荷が 3歳牝馬の心肺機能の限界を超えさせ 激坂で乳酸が限界蓄積したことが敗因です
- ✔︎ シーズザスローン(3着) 4番人気から道中8番手の後方でじっくりと脚を溜め 3コーナーから武豊騎手の手綱に導かれて大外をスムーズに進出しました
最後の直線では広い盛岡の直線特性を活かして上がり3F最速タイの36.5秒の強烈な末脚を繰り出し 価値ある3着に食い込みました
前走のポプラSで発生した「致命的な進路塞がり」という物理的ブレーキから完全に解放され レジェンドの手綱捌きによって本来の抜群 of 瞬発力を完全に証明しました
💣 次走狙いたい「メモ馬」
初の左回りと盛岡の高低差4.4m さらに稍重の引き締まった超高速逃げペースという過酷な条件下で 前半から前にプレッシャーをかけにいき 運動エネルギーを過剰に浪費したことが今回の直線での急激な失速理由です
しかし 本質的には羽田盃4着や東京ダービー3着と世代の頂点と差のない実力があり 叩き良化型のキタサンブラック産駒ゆえに次走でのフィジカルの大幅な巻き返しが期待できます
今回の10馬身差の大敗によって次走は確実に大衆から過小評価され人気を落とすため 軽い砂や平坦な右回りに替わるタイミングであれば 回収期待値(妙味)は跳ね上がります
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