【中山競馬】ステイヤーズステークス2024予想　期待の注目馬

11月30日東京競馬場
ステイヤーズステークス
GⅡ
芝右3,600ｍ

注目馬

ステイヤーズステークスの注目馬はこちらになります。

馬名	短評
アイアンバローズ 8着	『ステイヤーズステークス特化型』
ゴールデンスナップ ４着	『長距離適正と勢い抜群』
ダンディズム ３着	『チャンスはある』
フルール 9着	『成長中』
ミクソロジー 13着	『勝負所で気持ちが入れば』
メイショウブレゲ 5着	『長距離で巻き返しを』

注目馬チェック

ここからは注目馬のチェックをします。

アイアンバローズ

• 海外3,000ｍ級を2戦して8ヶ月の休養明け
• 近走は着順を落としている
• 長距離適正は高い
• 『ステイヤーズステークスは相性が良い』

ゴールデンスナップ

• 2走前のタイランドカップ(OP)は2着
• 前走の古都ステークス(3勝クラス)は2着
• 近走は良く走れていて重賞でもやれる力はある
• 『長距離適正は高く』3,000m級でも楽しみな1頭
• 中山は初

ダンディズム

• 2走前のケフェウスステークス(OP)は6着
• 前走の福島記念(GⅢ)は3着
• 近走は2,000ｍで勝ち星なし
• 23年ステイヤーズステークスは6着
• 3,600ｍは少し長い印象だが『チャンスはある』

フルール

• 2走前の札幌日経オープン(L)は2着
• 前走の古都ステークス(3勝クラス)は3着
• 近走は2,500ｍ以上で好走中
• ポジションは前で長く脚を使うタイプ
• 『3,000ｍでも適性をを示した』
• まだ3勝クラスだが期待できる

ミクソロジー

• 2走前のオールカマー(GⅡ)は11着
• 前走のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)は16着
• 1年7か月の長期休養明けから2戦を消化したが上昇できず
• 走りは悪くないが気持ちの面でやめている印象
• 休養前は3,000ｍ級を2戦2勝で重賞も勝っている『長距離の申し子』

メイショウブレゲ

• 2走前の京都大賞典(GⅡ)は3着
• 前走のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)は7着
• 天皇賞春では1線級と力の差が出たが『長距離適正は高い』
• 万葉ステークス(OP)3,000ｍは勝っているので期待したい

ワイド1点チャレンジ

ワイド1点チャレンジは長距離で上昇しそうなこの2頭で行きます。