帯広記念、天馬賞 BG1注目馬

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帯広記念 注目馬

伝統の4市記念競争のラストレース
ばんえい記念(斤量1000㌔)に次に格式の高い高重量戦です

今回は近走高重量戦重賞メンバーから選びます

10/30 北見記念
着順馬名斤量短評
1着アオノブラック870障害先頭
直線は止まるがすぐ立て直し逃げ切る
高重量のトップハンデで強い競馬
2着ゴールデンフウジン860障害の行きっぷり◎3番手クリア
直線は止まるが盛り返し2着
高重量戦であの行きっぷりは注目したくなる
3着キタノユウジロウ850障害ヒザついたがすぐ立て直し2番手クリア
直線はゴール直前で一瞬止まり差される
斤量が重く時計が掛かるほうが堅実
4着マツカゼウンカイ850障害手間で8番手クリア
終いの脚は素晴らしく行きっぷり◎
終いの脚は通用する障害次第で面白い
5着コマサンブラック850障害ひと腰5番手クリア
直線はゴール前で止まってしまう
障害は良いが最後は苦しい
6着メジロゴーリキ860障害少し手間7番手クリア
直線は止まらず歩けている
障害は手間取ったが最後まで歩けている
7着カイセドクター860障害ふた腰6番手クリア
直線は苦しそう
高重量は厳しそう
8着ミノルシャープ860障害手間で4番手クリア
直線で何回も止まり離される
直線一杯で高重量は厳しいか
9着キョウエイリュウ850障害手間で離されすぎ
障害は課題
中止インビクタ870障害登れず中止
トップハンデで障害対応できず
9/18 岩見沢記念
着順馬名斤量短評
1着インビクタ820障害ひと腰1番手クリア
最後まで歩けている
このくらいの斤量と馬場が良い
2着ミノルシャープ820障害ひと腰2番手クリア
直線は止まりながらも行きっぷり◯
斤量軽いほうが行きっぷりが良い
3着メジロゴーリキ830障害ひと腰3番手クリア
最後まで歩けている
高重量戦は堅実に動ける
4着メムロボブサップ850障害ひと腰4番手クリア
最後まで歩けている
いつもの勢い感じらないが4着は評価
5着アオノブラック840障害ふた腰6番手クリア
最後まで伸びて歩けている
前半は良くなかったが終いは歩けていた
6着コマサンブラック820障害ふた腰5番手クリア
最後まで歩けているが差される
斤量はもう少し軽い方が良いか
7着キョウエイリュウ820障害手間
歩けているが離されすぎ
障害課題
8着マツカゼウンカイ820障害かなり手間
脚はあるが離されすぎ
障害課題、時計掛かる方が良いか
9着コウシュハレガシー840障害手間で終わる
評価できず
注目度馬名
高重量戦ならキタノユウジロウ
メジロゴーリキ
最強馬とライバルメムロボブサップ
アオノブラック
魅力ありゴールデンフウジン
マツカゼウンカイ
まめ郎くん

◎が来なかったのが痛いが◯2頭のワンツーだったのでとろあえず良かった

高重量で行われる重賞ではキタノユウジロウメジロゴーリキは外せないです。
時計の掛かるほうが向くパワータイプです。

アオノブラック高重量のほうが向くタイプです。

メムロボブサップはスピードとパワーがある最強馬で今回はトップハンデの斤量次第です。

ゴールデンフウジンは北見記念での行きっぷりが良かったので今回も期待しています。

マツカゼウンカイは障害次第ですが終いの脚は魅力的で通用するはずです。

天馬賞 注目馬

5歳チャンピオン決定戦で斤量は牡760㌔、牝740㌔の定量戦です。
そろそろ牝馬には斤量の壁に当たる重さなのですが今回は軽視できないメンバーです。

注目度馬名
斤量対応次第サクラヒメ
ミソギホマレ
堅実オーシャンウイナー
障害課題も脚はあるマサタカラ
成長中とスランプ気味マルホンリョウダイ
ネオキングダム
まめ郎くん

ここは印通りに決まりました
サクラヒメはこれからも注目です

近走内容ならサクラヒメミソギホマレ斤量の克服が出来て走りそうで期待しています。

今回のメンバーで能力上位はオーシャンウイナーです。
世代重賞なら外せない存在です。

マサタカラ障害次第ですが上手く障害をクリア出来れば終いの脚は良いものを持っているので注意が必要です。

マルホンリョウダイは好走が続き成長と勢いを感じます。
勢いのある馬は軽視はできませんね

ネオキングダムは本来は力はあるはずですが近走内容が良くありません
今回は様子見です。

まめたか

今年もよろしくお願いします!

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