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永久保存版】天皇賞(秋)過去データ分析|2023年のレースを徹底回顧

2023年 天皇賞(秋) 回顧:『イクイノックス、日本レコード。世界最強馬、誕生の瞬間』
2023年の 天皇賞(秋)
それは 歴史の 目撃者と なる ための 一日だった
ジャックドールが 刻む 前半1000m 57秒7
息の 入る 暇の ない マイル戦のような 淀みない ペース
府中の 長い 直線で 多くの 馬が スタミナを 削がれ 沈んでいく
しかし ただ 一頭だけ 次元の 違う 走りを 見せる 馬が いた
王者 イクイノックス
好位3番手で 完璧に 折り合い まるで 散歩でも しているかのよ-うな 涼しい 顔で 直線を 迎える
そして 鞍上の C.ルメールが 軽く 合図を 出すと そこから 異次元の 加速
前を 行く 馬たちを 一瞬で 抜き去り 残り200mでは もはや 独走
最後は 流す 余裕すら 見せて ゴール板を 駆け抜けた
時計 1分55秒2 日本レコード
それは 『競馬の ステージが 違う』と 世界に 知らしめた 絶対的な パフォーマンス
ルメールが 『完璧な 馬』『世界一の 馬』と 称賛した その 走りは まさに 伝説の 始まりだった
後方から メンバー最速の 上がりを 繰り出した ジャスティンパレスが 6番人気の 評価を 覆し 2着
同じく 最後方から 追い込んだ プログノーシスが 3着を 確保
そして 2番人気に 推された ダービー馬ドウデュースは 7着に 沈んだ
久々の 実戦で 力み 本来の 走りを 見せられなかった
その 姿は この レースの 過酷さを 物語っていた
歴史は この日を こう 記憶するだろう
2023年 秋 府中の 杜で 一頭の 馬が 『伝説』と なった 日であると
23年天皇賞(秋)予想
まめたか当時の記事をそのまま載せています
注目馬
| ジャスティンパレス 2着 |
| イクイノックス 1着 |
| ダノンベルーガ 4着 |
| ドウデュース 7着 |
| プログノーシス 3着 |
ジャスティンパレス
- 距離は2,000m~3,200mまで
- 近走は着実に力をつけて上昇傾向
- 今後のGⅠでも注目したい1頭
- 鞍上は横山武史騎手



今年に入ってからの成長力は
ポテンシャルは高いと思うのでここは楽しみ
イクイノックス
- 現最強馬
(8戦6勝2着2回/GⅠは6戦4勝/GⅠ連対率100%) - 鞍上はルメール騎手



シンプルに強いのであまり書きませんが
ここは素直に軸がおすすめ
ダノンベルーガ
- 距離は1,800m~2,400mまで
(ベストは2,000m) - 東京巧者
(22年天皇賞秋は3着だがイクイノックスと同じように最後まで伸びていた) - 前走の札幌記念は4着
(道中のポジションが悪かったのか直線でいつもの行きっぷり見れず) - 鞍上はモレイラ騎手



得意な舞台で改めて期待したい1頭
能力は高いですしこれからの馬だと思うので去年のリベンジに期待したい
ドウデュース
- 能力は最強クラス
(国内戦は3着内率は100%) - 距離は1,600m~2,400mまで
- 前走のドバイターフは出走取り消し
(左腕節に違和感) - 鞍上は武豊騎手



前走のドバイターフは出走できていれば好走できると思っていました
出走取り消しは残念でしたが無事に回復してくれてよかったです



久しぶりの国内戦ですが
馬体も更にパワーアップして伸び盛りな印象
ここも楽しみです
プログノーシス
- 距離は1,600m~2,000mまで
- 近走は洋芝適正も示し強い競馬で上昇中
- 国内GⅠは初だがやれる力ある
- 東京コースは初
(終いの脚は素晴らしく東京も合うはず) - 鞍上は川田将雅騎手



このまま上昇してしまう気配ありでどんな走りを見せてくれるか楽しみですね
ワイド
ジャスティンパレス、ダノンベルーガ
×
イクイノックス、ドウデュース



今回はジャスティンパレスとダノンベルーガの可能性に期待してみたいのでこの2頭を軸にします






